●今月の留学カウンセラー: 万浪るり
●勤務先:万浪コンサルタント
http://www.e-mommy.net/
●勤務先概要:母体は経営コンサルタント。東京の親子留学部門にて、親子での留学や中高生の留学を希望される皆さんのご相談に応じています。
●カウンセリング歴:7年
どうして留学カウンセラーになろうと思ったのですか?
子供連れでの正規留学から帰国後ウェブ制作の分野で仕事を探し、採用されたのがたまたま留学エージェントでのウェブ管理のお仕事でした。留学エージェントですから当然留学希望者へのカウンセリングや手配代行業務も経験することになり、この経験が留学カウンセラーとしてのスタートになりました。
約1年間そちらのエージェントで勉強した後、独立して親子留学・キッズ留学専門のコンサルティングに取り組むことになりました。私の場合、自分からカウンセラーになろうとしたわけではなく、自然の流れでカウンセラーとしての道を進むことになったんです。
「留学カウンセラーになって良かった!」と思えたエピソードがあれば教えてください。
私を通して親子留学を知り、興味を持たれたお母様方が、やがて心を決めて出発される。そして現地で落ち着かれた時や、思い出をたくさん作られ帰国された後に、「元気です!最高です(最高でした)!」というメッセージを頂いたとき、あぁ本当によかったと思いますね。私が信じている「留学のすばらしさ」を皆さんに懸命に伝え、それを実感して頂くことができて。喜びの一言をお聞きできた時は、この仕事は本当に素晴らしい!!と思います(笑)
逆に留学カウンセラーをしていて辛かった、大変だったエピソードがあれば教えてください。
例えば、毎年ハワイでサマー幼稚園留学をされているお客様に、上級者向けの個性派スクールを経験するのが良いだろう…との思いから人気校のいくつかに受け入れをお願いしてみたとします。結果、長い長い保留期間を経て最終的には受け入れてもらえなかった…といった状況になることがあります。それならば初めから、誰でもすぐに受け入れてくれる一般的なプログラムを紹介した方がいいのでしょうか?留学カウンセラーとしてそうは思えませんので、お客様と現地の間に入り、よく辛い思いをします(笑)
いつでもお客様の希望とぴったりマッチした受け入れ先をご紹介できるといいのですが、そう思い通りにいかない状況も多く、辛いですね。
留学カウンセラーをしていて、時にはストレスも溜まることもあると思い
ますが、どのようにストレスを解消していますか?
ハワイ大学での厳しい学期を過ごすうちにできた習慣なのですが、「金曜日の乾杯」が大好きです。アメリカの大学生は、学期中月曜日から金曜日まで、行きつく間もなく宿題の提出期限や小テスト等に追われて過ごしますが、私はひと息つける金曜の夜にはいつもハワイ大学の友人たちやママ仲間と夕食を共にしていたんです。それは1週間が過酷であるほど素晴らしいひと時でした。今でも、さまざま問題が起きたり手続きで忙しかった週ほど、金曜日の乾杯を楽しもうとする自分がいます。
最近、いろんなタイプの留学生がいる中で、これからの留学カウンセラー
にはどんな能力やスキルが求められると思いますか?
留学って、とにかく予期せぬ問題が起こるものだと思います。留学カウンセラーの存在が大事になる時って、お世話している留学生やご家族が問題に当たっている時だと思うのです。順調にいっている時に、明るく優しくお世話するのはもちろんなのですが、時には留学生やご家族を厳しい言葉で励ましたり、背中を押してあげたりできることが必要になると思います。そのためには、カウンセラー自身が問題解決の経験と自信を持っていることが大事だと思います。
自己向上のために何かしていますか?
留学の素晴らしさを伝え導くのがカウンセラーですから、私自身がいつも留学を夢見る人でありたいと思っています。まずは自分自身がいつでも留学できるエネルギーと能力を備えているために、スポーツクラブに通い健康維持に努めたり、息子と共に英検の勉強をしてみたり、情報収集やネットワーキングのため留学セミナーやイベントに参加するなどしています。
また、いろいろな業界で仕事に取り組む友人たちと定期的に食事をしたりする時間も大事にしています。先輩方、同僚からはもちろん、お客様や友人たちなど、人から学ぶことは本当に多いですので、できるだけいろいろな皆さんとお話できるよう、積極的に機会を作ろうと努めてもいます。
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