20周年記念スペシャルインタビュー!
◉窮屈な価値観から解放され、夢へと大きく羽ばたく
ミユさんの留学ストーリー
中学2年生の時にオーストラリア、中学3年生の最初にニュージーランドへ短期留学、その後ニュージーランドの高校に編入し、バレエ・ダンスなどの課外活動にも積極的に励んだ。
留学先で本来の積極性が開花し、リーダー的存在へと成長していった9年間の留学の軌跡。
◎舞台裏ストーリー
初めの留学はオーストラリア。やがて長期留学を考える際は、高校卒業にかかる年数や、今後かかる学費の合計等考慮しニュージーランドを選んでいきました。もちろんご本人の気持ちも聞いていきますが、ご両親とのお話での選択も多かった中、ご本人はどう受け取られていたのかな、という部分を今回のインタビューで聞かせて頂きました。
日々様々なことが起こる留学環境下、自分で考え、対処しようとするミユさんの姿が印象的でした。その成果あって、高い語学力、対応力はもちろん自分で目標を定め追い続ける情熱と粘り強さが魅力の女性に成長されました。
◉留学経験が視野の広い人間に成長させてくれた
ノドカさんの留学ストーリー
中学3年生で参加したカナダ・バンクーバーのサマーキャンプを初め、高校1年生でオーストラリア・シドニーのサマーキャンプ、高校2年生ではカナダ・トロント語学留学と、3年に渡り夏休みは留学ヘルパーのプログラムに参加。
その経験で培った英語力を活かし、関西学院大学時代にはラトビアの大学で交換留学生として、英語で経済を学んだ。
大手エレクトロニクスメーカーで社会人としての一歩を歩み始めたノドカさん留学の軌跡。
◎舞台裏ストーリー
1回目は、時間があるんだから、6週間いってらっしゃいよ!という、ママの言葉が印象的でした。2回目は、ちょっと違うエリアへ…ということでシドニーをご提案。慣れてきた3回目は学生向けのサマーキャンプではなく、大人も参加している一般英語プログラムにすることで、出会いの幅もぐっと広がりました。楽しむことを重視し大らかに取り組みつつ、いつの間にか高い語学力とグローバルな視野や対応力を身に着けていかれた、ノドカさんの貴重な留学の記録です。
インタビュアーのご紹介
庄司 裕見子(フリーライター)
2008年~19年、創業経営者に特化し、経営誌、番組制作、企業家賞主催などを手掛ける企業家ネットワークグループ(現「企業家倶楽部」)で記者、編集作業、広告営業等に携わる。88年~93年ベルギーに在住し、CAとしてベルギー航空に勤務
代表からメッセージ
2021年、お陰様で弊社は20周年を迎えました
2020年からコロナ禍が続き、自由に渡航できない日々に海外への思い募らせている皆様が多いと思います。難しさも多いですが短期留学も可能ではありますし、実は長期留学生は問題なく海外生活を続けていたりします。入国規制や現地の状況を見なければいけないのはもちろんですが、日本での学生生活が安定しない状況下、思い切って長期で海外に飛び出すのも、良きオプションになるかもしれません。
こちらのコーナーでは、弊社サポートを利用し、複数回又は長期の留学を通して、立派に社会人へと成長された先輩方をご紹介しています。
出会った頃はあどけない中学生だった皆さんが、留学を経て多様性に触れ、夢や感性を育てて日本を引っ張る若手人財としてスタートされたことは、私の誇りであり、自慢です。先輩方の歩みとお話を是非ご覧頂き、海外に飛び出すことへの勇気を受け取って頂ければ幸いです。
代表取締役 万浪 るり